セカンドオピニオン (Nobel Clinician)

先週、梅雨明けとなりましたが今週に入ってどんより曇ったり凄い雨だったりと一体全体?? 梅雨に戻ったかな.....??

さて ここ最近、セカンドオピニオンを求めて来院される患者さんが増えて参りました。セカンドオピニオンとは、今かかっている医師以外の医師に求める第2の意見です。医療は、日進月歩で新しい治療法が次々に生まれていますが、その全てを一人の医師が把握しているとは限りません。また医師や医療機関によって患者さんに提供すべきだと考える治療は同じとは限りません。また患者さんそれぞれによって、受けたい治療は様々です。そこで患者さんにとって最善だと思える治療を患者と主治医との間で判断するために別の医師の意見を聞くこと、それがセカンドオピニオンです。セカンドオピニオンと医師を変えることを同義に考えている方も多いですが、そうではありません。ややこしいですが、セカンドオピニオンを受けた後、結果的に別の医師に変わることもあります。yjimage

先日、神奈川県西部の方からセカンドオピニオンで来院されたご婦人がいらっしゃいました。現在かかっている歯科医院で担当医が変わること、説明が無いので 今自分が何をされているのかどうなるのかが解らないので診断して欲しいとのことでした。セカンドを受けていて思うのは、大半の患者さんが治療内容を把握出来ていない事、歯科医師からの説明が足りない事が多いようです。特に歯科においては言葉だけではなく、写真や絵や模型で説明したり 当院においては私が行ってきた患者さんの経過写真をPCでお見せする事で理解は深まるようです。先程のご婦人においても心配されている箇所の説明に今まで当院で行って来たケースの写真を沢山見て頂き安心されたようでした。結果、当院までは遠いので ご自宅に近い所で私の知り合いで信頼の置ける先生をご紹介致しました。すなわちセカンドオピニオンで転院となった訳です。

インプラント治療においても、歯が無いからインプラントではなく 何故歯が無くなったのかのプロセスを診断しないと つまり歯が抜ける、抜かなきゃいけなかった原因を追求しないで今までと同じ口腔内でただ単にインプラントはありえません。欠損補綴も含めた全顎的なゴール設定が立案されたなら、ゴールに向かって一歩一歩進めば良いのです。各論ですが、インプラント埋入する際 どのような手順でどんな風に行うかが患者さんも把握されないと 歯医者任せでは後で後悔する事も多いようです。当院では、全顎的に地図が描けた後 具体的にインプラント埋入シュミレーションにNobel Clinicianというソフトで自分の診断に、また患者さんへの説明に使用しております。

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具体的にインプラントをどのように埋入して行くのかをシュミレーションしそれを患者さん御自身も理解される事が大切です。ここ最近のデジタルフローは歯科界においても凄い勢いとなっております。最新デジタルテクノロジーを利用しつつ『心』はアナログで診療に臨みたいものですネ....

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